クラウドなのに

オンプレのような仮想環境をクラウド上へ作る意義とはなんだろうか。
専用線をわざわざ引き込んで, 今のまんまのアドレス体系を引き継いでVMだけを移行する。
データセンターという枠でパブリッククラウドを使うという点で, 設備コストを自前で持たない利点はあるのだと思う。だがしかし, 現在データセンターもラック単位でお金を払っていて, その環境をまんまクラウドへ出すということにモヤモヤを感じる。

その為に, 今まで通り, 要件定義から設計・構築・試験・切り替え/移行といわゆるSIerへ丸投げしてノウハウも自社に持たず, 結局運営は構築したベンダーやアウトソースされた他社が行う。クラウドの良さが9割減な気がしてならない。

最近, クラウドへ移行するプロジェクトが多いのだけれども, そのたびに何故要件定義から設計まで今まで通り同じことをやっているのかと疑問に感じている。

この方向であっているのか?

リュック

もう年なのか。最近腰と肩がコリにコッて痛い。
整骨院でショルダーとかやめたほうがいいよと言われたのでリュックへ転向しました。

PCは必須なのでラップトップ前提で作られているやつを選択。

やっぱりいいわ。ただし電車で座るときはかさばるなー。