プロバイダを変えた影響を受け, LAN内に複数セグメントを持つことができなくなった。
そのおかげでESXのセグメントも致し方なく変更せざるを得なくなり, サーバのIPアドレスを変えるハメになった。OwnCloudで次の設定変えないとWEB画面へのアクセスで拒否られる。(TrustedDomainの設定でIP直書きしているので)
/var/www/html/owncloud/config/config.php
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プロバイダを変えた影響を受け, LAN内に複数セグメントを持つことができなくなった。
そのおかげでESXのセグメントも致し方なく変更せざるを得なくなり, サーバのIPアドレスを変えるハメになった。OwnCloudで次の設定変えないとWEB画面へのアクセスで拒否られる。(TrustedDomainの設定でIP直書きしているので)
/var/www/html/owncloud/config/config.php
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チェックしたらマイナーバージョンが上がっていた。
yum –enablerepo=isv_ownCloud_community update
でアップデート。
Dorpboxは帯域頭打ちとなった。 サービス側の帯域制御の関係かな。 |
LAN内なのでサクッと終わった。 家族でスマホの写真共有はこれで十分かもしれないね。 |
Dropboxの容量が足りないと(妻)が言ってきたので家にownCloudを立てて自前オンラインストレージ的に使えるようにしようと考えた。
で, 早速入れてみる。
(今の最新バージョンは8.0)
サーバはCentOS7なので手順にしたがって入れる。
ここに手順が公開されています。
# cd /etc/yum.repos.d/# wget http://download.opensuse.org/repositories/isv:ownCloud:community/CentOS_CentOS-7/isv:ownCloud:community.repo# yum install owncloud
あとはSELinuxの設定も必要となるが, うちは無効化しているので飛ばす。
あとはブラウザで http://サーバのIPアドレス/owncloud/ へアクセスしてアカウントのセットアップをすればOK。
が, mariadbにownCloudのデータベースとユーザがなかったのでそれを事前に作っといた。
あとはクライアントアプリをインストールして完了。
余談
こっちでHTTPS化するとZabbixも引きずられてHTTPS必須になった。
これは/etc/httpd/conf.d/zabbix.conff 内に SSLEngine off を記述すればOK。
余談2 (2015/02/25追記)
ownCloudのWebUIで「PHPのコードがUTF-8になってないよー」と警告が出ていたので /etc/php.ini を編集してhttpdを再起動。
/etc/php.ini
; PHP’s default character set is set to empty.
; http://php.net/default-charset
default_charset = “UTF-8” ; これをコメントアウト