Cisco IOS 15.1SYではSTPのモードで PVSTがサポートされなくなっていた。
もうRSTPで下位互換だからいいってことなのかしらね。
でも, 結構現場は混乱するから統一してほしいなー.
37XXや2960系はまだいけるんでしょ?
Cisco IOS 15.1SYではSTPのモードで PVSTがサポートされなくなっていた。
もうRSTPで下位互換だからいいってことなのかしらね。
でも, 結構現場は混乱するから統一してほしいなー.
37XXや2960系はまだいけるんでしょ?
今日の休みをつかってやっと設定できた。
一応できはたが, 結局複数のSSIDに対して同一のVLANを設定することができないということで, 諦めた。
しかしまぁとりあえずやり方をメモしとく。
構成のイメージ。
SW側のサブIFとAP側のサブIFに同一のVLANを割り当てる。
VLAN1 にBridgeGroup10, VLAN2にBridgeGroup1を割り当てる。(今回はVLAN2をNativeにしたかったから。)
interface GigabitEthernet0.1
encapsulation dot1Q 1 no ip route-cache bridge-group 10 no bridge-group 10 source-learning bridge-group 10 spanning-disabled ! interface GigabitEthernet0.2 encapsulation dot1Q 2 native no ip route-cache bridge-group 1 no bridge-group 1 source-learning bridge-group 1 spanning-disabled ! |
interface Dot11Radio0.1
encapsulation dot1Q 1 no ip route-cache bridge-group 10 bridge-group 10 subscriber-loop-control bridge-group 10 block-unknown-source no bridge-group 10 source-learning no bridge-group 10 unicast-flooding bridge-group 10 spanning-disabledn ! interface Dot11Radio0.2 encapsulation dot1Q 2 native no ip route-cache bridge-group 1 bridge-group 1 subscriber-loop-control bridge-group 1 block-unknown-source no bridge-group 1 source-learning no bridge-group 1 unicast-flooding bridge-group 1 spanning-disabled ! |
!
dot11 ssid *** vlan 1 |
ISRだと初回起動時にユーザ名とパスワードを変えるようにアラートメッセージがでるんだな。
というか, この設定, いらなくね?
キッティング時の手間が増えるだけなんだが・・・。
いやーーー今更なんですが・・・。
ネットワークエンジニアとして十数年やってきていましたが, ほんと今更ですが, Cisco機器(というかIOS)においてshowコマンドのフィルタ条件が増えていることに今更ながら気が付きました。「
show run | inc
show run | exc
だけでなく
begin, sectionはたまた正規表現まで。
あとパイプのあとにパイプ入れるとOR条件となるとか。
いやーーーいつからよ?これ実装されたの。
昔なかったよな?