Nuro光を契約して1年弱経ったので久々にSpeedTestした。
Netflix提供のサイトで簡単に下り方向をテスト。
まず,C841M経由せず直ブロードバンドルータで。
続いてC841配下から。
・・・・・
あれ。こんなだったっけ。
前やったときはNAT有りで43Mbpsはパケット64byteの時だったよな。
この200倍の差って一体なんなのさ。
Nuro光を契約して1年弱経ったので久々にSpeedTestした。
Netflix提供のサイトで簡単に下り方向をテスト。
まず,C841M経由せず直ブロードバンドルータで。
続いてC841配下から。
・・・・・
あれ。こんなだったっけ。
前やったときはNAT有りで43Mbpsはパケット64byteの時だったよな。
この200倍の差って一体なんなのさ。
OpenStackのインスタンスにVyos欲しいから登録する。
1. isoイメージ取得
公式から取得。
2. KVM上にインストールしてイメージ変換する方法もあるのだが,自分のレベルではESXのvmdkを変換かけるほうがお手軽そうなので,ESX側でvyosをインストールしてVMを作る。
3. データストア上にあるvmdkファイルをCentOSへ持って行き(vyos-flat.vmdkとvyos.vmdk2つ)
qemu-imgコマンドを使う。
使い方はRedHatのページを参考。
# qemu-img convert -f vmdk -O qcow2 ./vyos.vmdk ./vyos-1.1.7.qcow2 qemu-img convert -f vmdk -O qcow2 ./vyos.vmdk ./vyos-1.1.7.qcow2 0.79s user 3.79s system 20% cpu 22.574 total # ls -lrt -rw-r–r– 1 root root 1073741824 4月 24 18:13 vyos-flat.vmdk -rw-r–r– 1 root root 496 4月 24 18:13 vyos.vmdk -rw-r–r– 1 root root 249102336 4月 24 18:20 vyos-1.1.7.qcow2 |
4. OpenStackのホストOS上でイメージ登録
# glance image-create --name vyos-1.1.7 --visibility public --disk-format qcow2 --progress --file ./vyos.qcow2 --container-format bare |
# set interface ethernet eth2 # set interface ethernet eth2 address dhcp # set service ssh port 22 |
これでSSHまでOK。
—–
と,思ったらConfig修正が必要であった。
参考)
https://ask.openstack.org/en/question/80600/resize-image-issue/
編集した後,nova-computeをリスタートしろと。
自分の場合,computeだけでは反映されなかったので,nova系はひとしきりrestartしたら出来た。
■ /etc/nova/nova.conf 編集 ~以下2行追加~ allow_resize_to_same_host=True allow_migrate_to_same_host = True プロセス再起動 |
プロセスは多分全部やらんでいいんだと思う。
api, compute, scheduler くらいでいけんじゃないのかなんて勝手に思っています。
なんだかshutdown -h now とかrebootとかやるとたまーに落ちなくなる。
メッセージとしては
mdadm: Cannot remove ‘/lib/dracut/hooks/shutdown/30-dm-shutdown.sh’: Read-only filesystem or active volume grup?
というのが出まくって,それはもう “#cat 数Tのファイル”をやった時のような状態に陥って永遠と画面が流れ続ける。
色々とぐぐってみるのだが,fake raidで/boot領域をマウントしているからだーとか情報が出てくるのだが,イマイチしっくり来ない。
ただ,こちらのサイトで対処策が出ていたので試しにやってみるとうまくいった。
バグ情報にもっぽいのが出ているし,きっとそうなのだろう。
1年近く解消していないのね。
interface tunnel **
うまくいったと思ったが,インスタンス作成時に「イメージから起動(新しいボリュームを作成)」を選ぶとエラーになる。
同じくボリュームだけ作成しようとしても「作成中」のステータスから進捗なしとなり使えん。
なんじゃこりゃ。
原因わかりやした。
日本OpenStackユーザ会で質問したら(トピックスに相乗りした),速攻原因解明。
packstackのアンサーファイルでCinderのオプション指定しないと20Gに制限されるとな。
んーーーもう一度デプロイしてもいいんだけど,既存のLVMを拡張する方法でなんとかならんもんかしら。
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うはっ!!!
パーティション拡張作業ミスってOSぶっ飛んだ・・・orz
さて, 続き。
ネットワークの作成だけど, とりあえず現状をチェック。
|
アドレスを修正するのもいいけど, とりあえずまっさらにして位置から作ってみる。
publicは 192.168.1.0/24
privateは 172.16.10.0/24
とする。
基本はここにならってコマンドをたたいていく。
--dns-nameserver 192.168.1.1
--allocation-pool start=172.16.10.100,end=172.16.10.120 home-net 172.16.10.0/24
# neutron router-interface-add Ext-Router home-subnet
|
ネットワークトポロジの表示が変わったのね・・・。
前の方がよかったなぁー。ウニョウニョ動くのは面白いんだけど, まとまりが悪い。
イメージにCentOSとFedoraを登録したけど,テスト用にCirrosも入れとく。
参考はオフィシャルDoc。
# wget http://download.cirros-cloud.net/0.3.4/cirros-0.3.4-x86_64-disk.img # # glance image-create --name "cirros" |
登録された |
インスタンス起動
Floating IP割当
Security Group設定
でSSHで接続して接続完了。
オッケ。
さて,次はESXのVMをこっちに移すかな。
と思ったけど, 本当はVLANを複数引き込んでそれぞれに割り当てるFloatingIPを分けたいんだけどさてさて・・・。どないしょ。
Mitakaリリースされましたね。
さて, やっとこさ時間つくってpackstackでLibertyをAll in One でインストールしました。
OPCELに向けてKilo入れたかったんだけど, mongodbのあたりでエラーが出てインストールしきれなかったためとりあえずさくっと入ったLibertyにしといた。
# pupetとの整合性がなんたらかんたらってググッたら出てきたのだけど, それ対応してもエラーが消えることはなかったんだよね。
手順はWebで出てくる通り
■ リポジトリ登録(現時点ではLibertyなので, KiloがいいひとはFedorapeopleへ)
# yum install https://www.rdoproject.org/repos/rdo-release.rpm ■ packstackインストール # yum install openstack-packstack ■ UPDATE # yum -y update ■ NetworkManager停止&Disable # systemctl stop NetworkManager 一応Reboot。 ■ answerfile編集後, packstack実行 # packstack –gen-answer-file=./ans.libertiy またまたReboot。 ■ インタフェース編集 vi /etc/sysconfig/network-script/ifcfg-enp*** |
ぶじにSuccessとなったらダッシュボードへアクセス。
完了!と思いきやneutorn-serverが死んでいるし, ボリュームがどーたらとなんかCinder関係でエラーが出ている。
neutronの方は/etc/neutron/neutron.conf内にrabbitmqの設定が間違っていた(というか, hostやportやらがコメントアウトされていた)から修正して復旧。
■ /etc/neutron/neutron.conf 修正 # The RabbitMQ broker address where a single node is used. # (string value) rabbit_host=localhost # The RabbitMQ broker port where a single node is used. # RabbitMQ HA cluster host:port pairs. (list value) この辺り修正してneutron-serverを再起動。 |
:
さて, Cinderはというと・・・。
こっちも/etc/cinder/cinder.confに記載漏れ。
こっちは認証系がごっそり無いというね。
■ /etc/cinder/cinder.conf 修正
[keystone_authtoken] # # Complete public Identity API endpoint. (string value) この辺り修正してcinder再起動。 |
:
さて, これで一通り無事に起動完了したのかしら?
■ 確認 # openstack-status == Nova services == openstack-nova-api: active openstack-nova-compute: active openstack-nova-network: inactive (disabled on boot) openstack-nova-scheduler: active openstack-nova-cert: active openstack-nova-conductor: active openstack-nova-console: inactive (disabled on boot) openstack-nova-consoleauth: active openstack-nova-xvpvncproxy: inactive (disabled on boot) == Glance services == openstack-glance-api: active openstack-glance-registry: active == Keystone service == openstack-keystone: inactive (disabled on boot) == Horizon service == openstack-dashboard: active == neutron services == neutron-server: active neutron-dhcp-agent: active neutron-l3-agent: failed neutron-metadata-agent: active neutron-openvswitch-agent: active == Swift services == openstack-swift-proxy: failed openstack-swift-account: failed openstack-swift-container: failed openstack-swift-object: failed == Cinder services == openstack-cinder-api: active openstack-cinder-scheduler: active openstack-cinder-volume: active openstack-cinder-backup: active == Ceilometer services == openstack-ceilometer-api: failed openstack-ceilometer-central: active openstack-ceilometer-compute: active openstack-ceilometer-collector: active openstack-ceilometer-alarm-notifier: active openstack-ceilometer-alarm-evaluator: active openstack-ceilometer-notification: active == Heat services == openstack-heat-api: active openstack-heat-api-cfn: inactive (disabled on boot) openstack-heat-api-cloudwatch: inactive (disabled on boot) openstack-heat-engine: active == Support services == openvswitch: active dbus: active target: active rabbitmq-server: active memcached: active == Keystone users == Warning keystonerc not sourced |
ってあるのかしら。
フリーという観点で。
今, FreeのSplunkをつかっているけど, すごく便利。
ただやはり1日500MBという制限と機能制約があって(Forwarder使えないとかadminしか作れないとか)もっと楽しみたいのにダメだってのも正直有る。API叩いて外部の情報引っ張ってくると速攻500MBいってしまうしね。
SPL覚えるとホント使い勝手が良い! |
フリーで他にはーーーーー?と探してみるとLumifyつーのがあったけどちょっと色が違うのかしら。
Blogは2014年で更新とまっているし, MailListもあんまし活発じゃないし。
ちょっと触ってみたいけどスカシくらうかしら。
昨日から東京で開催されているOpenStack Summit Tokyo 2015へ参加している。
まー(英語とか)色々普段無い刺激を受けてモーレツに疲弊している今日このごろですが, そんな中, OSSという枠組みで件名に書いた「チャリティクラウド(ボランティアクラウドでもいい)」という取り組みがあってもいいのではないかなーと思った。
企業/個人問わず, 有志でリソースを提供しあってIaaSを作るというもの。
具体的な構成などはさっぱりだが, こういうのがあってもいいと思う。
ただ, AWSのようなIaaSとなるとグローバルIPやDNS等何かしら費用がかかるから個人で中心を担うには厳しい物があるかね。
こんど会社に提案してみようかな。こういうのやろうぜ!って。