OpenStackのインスタンスにVyos欲しいから登録する。
1. isoイメージ取得
公式から取得。
2. KVM上にインストールしてイメージ変換する方法もあるのだが,自分のレベルではESXのvmdkを変換かけるほうがお手軽そうなので,ESX側でvyosをインストールしてVMを作る。
3. データストア上にあるvmdkファイルをCentOSへ持って行き(vyos-flat.vmdkとvyos.vmdk2つ)
qemu-imgコマンドを使う。
使い方はRedHatのページを参考。
# qemu-img convert -f vmdk -O qcow2 ./vyos.vmdk ./vyos-1.1.7.qcow2 qemu-img convert -f vmdk -O qcow2 ./vyos.vmdk ./vyos-1.1.7.qcow2 0.79s user 3.79s system 20% cpu 22.574 total # ls -lrt -rw-r–r– 1 root root 1073741824 4月 24 18:13 vyos-flat.vmdk -rw-r–r– 1 root root 496 4月 24 18:13 vyos.vmdk -rw-r–r– 1 root root 249102336 4月 24 18:20 vyos-1.1.7.qcow2 |
4. OpenStackのホストOS上でイメージ登録
# glance image-create --name vyos-1.1.7 --visibility public --disk-format qcow2 --progress --file ./vyos.qcow2 --container-format bare |
5. 終わり。
試しに起動してみる。
interfaceがadmin downなだけでした。
FloatingIPを設定して無事Pingもとおるところまで確認できました。
FloatingIPを設定して無事Pingもとおるところまで確認できました。
# set interface ethernet eth2 # set interface ethernet eth2 address dhcp # set service ssh port 22 |
これでSSHまでOK。
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こちらのサイトを参考にさせてもらってKVMでやったほうが順当なのか。